研究課題/領域番号 |
25450362
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域環境工学・計画学
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研究機関 | 岐阜大学 (2017) 愛媛大学 (2013-2016) |
研究代表者 |
西山 竜朗 岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授 (30294440)
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研究分担者 |
小林 範之 愛媛大学, 農学研究科, 教授 (00314972)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | ダム / 施設 / 地盤 / 強さ / 亀裂 / 地震 / 診断 / 有限要素法 |
研究成果の概要 |
農業用ダムにおける課題解決を背景として,亀裂に注目した有限要素解析を実施し,特に模型実験をモデルとする解析の結果から,直接せん断のメカニズムに対する解釈を得た.また,ダム堤体の地震時挙動の解析を進め,基礎的知見を得た. 上記過程では同時に,三軸試験を中心とする実験的検討を並行し,ダム・ため池遮水材の強度特性,不連続性岩盤の強度特性,ならびにコンクリート接合面の強度特性に関する成果が得られた.
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