研究課題
基盤研究(C)
本研究では、発光波長の異なるLEDを用いて光の波長、照射時間および照射方法が植物の開花特性および花の品質に与える影響を測定・評価し、LED光による成長促進と、花き植物の花の色を濃くする方法を明らかにした。また、花き植物毎の形態形成を把握するために非接触で花き植物の状態を検出できる方法を明らかにするとともに、検出信号に対する新規な信号処理方法の開発を開発して、植物の状態を検出しながら、高品質な花き植物栽培を自動化する基礎技術を開発することができた。
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http://www.ibaraki-ct.ac.jp/staffs/E/02_TanabeTakaya.pdf