研究課題
基盤研究(C)
家禽の抗菌タンパク質の変異が生産性に与える影響について検討した。抗菌能力や孵化率に関わるニホンウズラのリゾチーム遺伝子の変異が6週齢時体重、平均卵重、育成率には影響しないことを明らかにした。ニワトリのオボトランスフェリンの原因変異の特定を行い、B型とC型はAsp500Asnが原因変異であり、抗菌能力に差がないことを示した。以上、抗菌タンパク質の変異が家禽の生産性に関わる影響の一端を検討できた。
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち国際共著 2件、 査読あり 8件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (14件) (うち国際学会 1件) 備考 (2件)
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