研究課題/領域番号 |
25450471
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統合動物科学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
五味 浩司 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (90293240)
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連携研究者 |
鳥居 征司 群馬大学, 生体調節研究所, 准教授 (40312904)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | IA-2ファミリータンパク質 / 消化管内分泌細胞 / フォグリン / 分泌顆粒 / ペプチドホルモン / セクレトグラニン / 膵β細胞 / 膵島 / IA-2ファミリー蛋白質 |
研究成果の概要 |
IA-2ファミリー蛋白質が発現する消化管内分泌細胞をげっ歯類で同定し,細胞成熟度との関連性を示唆した。小腸上皮細胞をex vivo酵素消化で回収後,フォグリンの発現を確認し,消化管内分泌細胞マーカーとしての可能性を示した。連携研究者の鳥居博士(群馬大学)が作製した膵β細胞特異的フォグリンノックアウトマウスを解析し,定常時の細胞増殖性に変化がないことやホルモン顆粒のプロテオリシスへの関与を示した。 フォグリン結合分子,セクレトグラニンIII(Sg3)の全身的な発現組織を鳥類で解析し,Sg3がプロセッシングにより成熟化するペプチドホルモンや生理活性アミン産生細胞で特異的に発現していることを示した。
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