研究課題/領域番号 |
25450501
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境農学(含ランドスケープ科学)
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
福永 健二 県立広島大学, 生命環境学部, 教授 (50435533)
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研究分担者 |
大迫 敬義 京都府立大学, 生命環境科学研究科, 講師 (80363969)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | アワ / SSRマーカー / 多型 / 連鎖地図 / 組換え近交系 / 遺伝資源 / ゲノムワイドインデルマーカー / ハマエノコロ / Setaria italica / ゲノムワイド・インデルマーカー / ゲノム / 系統解析 / SSR / エノコログサ / DNAマーカー / 集団構造解析 / ゲノムシークエンス / 遺伝的多型 |
研究成果の概要 |
アワは、近年、野生種のエノコログサとともにキビ亜科のモデル植物として注目され、ゲノム配列が決定された。今後のさらなる研究のためにDNAマーカーの作出は不可欠である。本研究では、アワゲノム配列を用いて、アワゲノムからSSRマーカーを作出し、われわれの展開している日本品種x台湾品種間の連鎖地図上にマッピングするとともに、代表的な品種間の多型性を調査した。さらに、日本に広く分布する、エノコログサの変種であるハマエノコロについて集団遺伝学的な解析を試みた。また、次世代シークエンサーを用いてゲノムワイドなマーカーも作出した。
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