研究課題/領域番号 |
25460086
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
|
研究機関 | 国立感染症研究所 |
研究代表者 |
熊谷 圭悟 国立感染症研究所, 細胞化学部, 主任研究官 (40443105)
|
連携研究者 |
花田 賢太郎 国立感染症研究所, 細胞化学部, 部長 (30192701)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
|
キーワード | 脂質輸送 / セラミド / スフィンゴミエリン / FFATモチーフ / リン酸化 / メンブレンコンタクトサイト / クラミジア |
研究成果の概要 |
本研究において、キナーゼに対するsiRNAライブラリーを用いてその発現を抑制した際に、セラミド輸送タンパク質(CERT)の315番目のセリン残基(S315)に変化をもたらす因子の探索を目指した。 解析の結果、ある種のストレス応答性キナーゼの発現を抑制すると、CERT S315のリン酸化が低下することを明らかにした。 また、当該キナーゼのシグナル伝達経路から推測し、CERT S315のリン酸化を大きく亢進させる環境要因について明らかにした。
|