研究課題/領域番号 |
25460123
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天然資源系薬学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
橋本 真一 山口大学, 医学部附属病院, 講師 (40530217)
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研究分担者 |
高見 太郎 山口大学, 医学(系)研究科(研究院), 講師 (60511251)
山本 直樹 山口大学, 大学教育機構, 准教授 (90448283)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 潰瘍性大腸炎 / 大建中湯 / dextran sulfate sodium / 寛解維持療法 |
研究成果の概要 |
Dextran sulfate sodium (DSS)による潰瘍性大腸炎マウスモデルを用いて大建中湯(DKT)の抗炎症効果や生存期間に対する影響を検討したところ、DKT投与群ではDSSによる大腸長の短縮や貧血の予防効果が認められ、DSSマウスモデルの生存期間の延長がDKT投与群で認められたため、DKTは潰瘍性大腸炎に対する新たな治療薬となり得る可能性が示唆された。
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