研究課題/領域番号 |
25460126
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天然資源系薬学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
梅原 薫 静岡県立大学, 薬学部, 講師 (40185070)
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研究分担者 |
安元 加奈未 徳島文理大学, 香川薬学部, 助教 (70412393)
鈴木 隆 静岡県立大学, 薬学部, 教授 (20240947)
左 一八 会津大学, 短期大学部, 教授 (20260226)
関田 節子 徳島文理大学, 薬学部, 教授 (90171339)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | medicinal plant / NTD / dengue / leishmania / flavonoid / lignan / 薬用植物 / リーシュマニア症 / デング熱 / フラボノイド / リグナン / in silico スクリーニング / 熱帯風土病 / リーシュマニア / タイ薬用植物 |
研究成果の概要 |
「顧みられない熱帯病(NTDs)」に対する有効物質探索を行い、タイ薬用植物 Dalbergia parviflora (マメ科)中の cajanin や medicarpin のイソフラボノイドに 10 μM の濃度で抗デング熱作用を認めた。一方、genistein や isoliquiritigenin は 20 μM 以下の濃度で殺リーシュマニア原虫作用を示した。エキスに抗リーシュマニア作用を認めたバングラデシュ薬用植物 Terminalia citrina(シクンシ科)からは 56 種のリグナンの分離に成功し、それらの抗女性ホルモン様作用、抗リーシュマニア作用を明らかとした。
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