研究課題
基盤研究(C)
重篤な症状を呈する真菌症の起因菌であるカンジダ・アルビカンスを昆虫のカイコに感染させた in vivo 様の感染モデルを利用し、新規抗真菌剤のリードを微生物の培養液中に求めた結果、治療効果を示す5つの化合物を同定した。また、深在性真菌症の有効な治療薬アムホテリシン B の抗真菌活性増強物質のスクリーニングも並行して行ない、shodoamide と命名した新規化合物の発見にも成功した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち国際共著 1件、 査読あり 2件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 1件) 学会発表 (11件) (うち国際学会 3件) 備考 (1件)
Drug Discoveries & Therapeutics
巻: 10 号: 1 ページ: 44-48
10.5582/ddt.2016.01013
130005133321
巻: 8 号: 6 ページ: 249-254
10.5582/ddt.2014.01050
130005054796
http://www.pharm.kitasato-u.ac.jp/microbchem/wei_sheng_wu_yao_pin_zhi_zao_xue/Welcome.html