研究課題
基盤研究(C)
α-aminoisobutyric acid (Aib) 含有膜透過性ペプチドMAP(Aib)の2,8,14,20 残基目の一部或いは複数個をCys残基に置換したペプチドと,RGD 配列を含んだペプチド [cyclo(-Arg-Gly-Asp-D-Phe-Cys-)] とをジスルフィド結合を介して結合させ,RGDペプチドの位置や数が異なった5種類のMAP(Aib)-RGDコンジュゲート体を合成した.MAP(Aib)の20残基目に1個のRGD配列を有したコンジュゲート体と2,8残基目に合計2個のRGD配列を有したコンジュゲート体がsiRNAの有用なデリバリーツールであることがわかった.
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