研究課題/領域番号 |
25460223
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 東京薬科大学 |
研究代表者 |
横山 晴子 東京薬科大学, 薬学部, 講師 (80385509)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 抗血小板作用 / COX-1 / 投与設計 / 川崎病 |
研究成果の概要 |
アスピリンの抗血小板作用を基にした、COX-1阻害作用を有するフルルビプロフェンの川崎病に対する効果的な投与設計の方法論を開発することを目的に検討した。その結果、経口剤においては、ガイドラインの1回常用量を1日2回以上、投与することで十分な抗血小板作用が得られることが示された。さらに、小児を対象としたフルルビプロフェン経口剤および貼付剤の最適な抗血小板作用を発揮させるための投与設計法の方法論を構築することができた。
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