研究課題/領域番号 |
25460237
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 九州保健福祉大学 |
研究代表者 |
河内 明夫 九州保健福祉大学, 薬学部, 教授 (80389593)
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研究分担者 |
佐藤 圭創 (冨重 恵利紗) 九州保健福祉大学, 薬学部, 教授 (00315293)
向井 恵利紗 (冨重 恵利紗) 九州保健福祉大学, 薬学部, 助手 (20538657)
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連携研究者 |
本屋 敏郎 九州保健福祉大学, 薬学部, 教授 (60166345)
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研究協力者 |
福森 正郎
村上 貴哉
吉森 建一
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | POCT / 地域薬局 / 薬剤師 |
研究成果の概要 |
我々は、新たな薬剤師業務としてPOCT(point of care testing)を導入した。薬局での血糖・HbA1c測定は、糖尿病治療群および糖尿病予備群とされる地域住民に対して血糖コントロール改善・維持に好影響を与える可能性が見いだされ、また超音波骨密度測定と受診勧奨により骨粗鬆症患者を抽出した。さらにインフルエンザウイルス検査も、インフルエンザ流行期の地域保健活動に有用であることを明らかにした。薬局におけるPOCT利用は測定した本人の自覚を促し、服薬コンプライアンスの向上、生活習慣改善への健康意識向上、受診勧奨の強化につながるものと考えられる。
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