研究課題/領域番号 |
25460246
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
吉永 一也 熊本大学, 大学院生命科学研究部(保), 教授 (50136719)
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連携研究者 |
鈴木 堅太郎 和歌山県立医科大学, 先端医学研究所, 講師 (20404345)
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研究協力者 |
村上 加奈 熊本大学, 大学院保健学教育部, 大学院生
吉田 彩香 熊本大学, 大学院保健学教育部, 大学院生
作田 健太郎 熊本大学, 大学院保健学教育部, 大学院生
村岸 良紀 熊本大学, 大学院保健学教育部, 大学院生
川畑 遊星 熊本大学, 大学院保健学教育部, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 細胞・組織 / 発生・分化 / 男性生殖器 / 精巣上体 / タイト結合 |
研究成果の概要 |
男性生殖系器官の発生・分化メカニズムを解明する目的で、胎生期~成熟期マウスの精巣上体及び前立腺における細胞表面糖鎖や細胞骨格分子の発現動態や局在変化を免疫組織化学的に解析した。その結果、レクチン結合部位、プロトン分泌関連分子、サイトケラチン分子等の分布・局在パターンが各器官上皮の領域、分化時期、細胞種で異なることを見いだした。また、いくつかの糖鎖構造や分子が上皮細胞の分化マーカーとして有効である可能性を示した。
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