研究課題/領域番号 |
25460249
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
磯貝 純夫 岩手医科大学, 医学部, 准教授 (60212966)
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研究分担者 |
下田 浩 弘前大学, 医学研究科, 教授 (20274748)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | リンパ管 / 小型魚類 / リンパ管発生 / 胸管 / ゼブラフィッシュ / Arrey Tomography / ミュータント / メダカ / 肺魚 / モデル動物 |
研究成果の概要 |
ゼブラフィッシュとメダカを用いて、静脈内皮からリンパ内皮細胞への分化に伴う形態変化と分子特性の変化を関連づけて追究した。 1. ゼブラフィッシュとメダカの胚から成魚に至る全てのリンパ管系の詳細な発生解剖アトラスの編纂に必要なデータを取得した。2. Arrey Tomography法により静脈内皮からリンパ内皮への形態変化過程を追究した。3. VEGFR3(flt4)ミュータント系統の頸部リンパ嚢の分化を制御するメカニズムを解析した。
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