研究課題/領域番号 |
25460256
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
解剖学一般(含組織学・発生学)
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研究機関 | 聖マリアンナ医科大学 |
研究代表者 |
高橋 則行 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 研究技術員 (80267450)
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研究分担者 |
石塚 文平 聖マリアンナ医科大学, 医学部, 名誉教授 (80097336)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 卵巣 / 卵成熟 / 卵変性 / 神経 / 神経変性 |
研究成果の概要 |
本研究課題の遂行により、以下の点を明らかにした。 (1) 正常動物とNF-H KOマウスの卵胞閉鎖時の様子・閉鎖率・排卵数・受精率・着床率などの比較において統計学的に有意な差は見られず、NF-H分子の神経・卵における存在自体が生殖に大きな影響を及ぼす可能性は否定された。(2) IDPN投与により一過性の性腺に直接的な生殖毒性が雌雄ともに起こることを明らかにした。また、毒性を示す濃度以下の低濃度IDPNが卵成熟において促進的に働く作用はほぼないことも明らかにした。(3) 神経変性と関連するtauおよびFMR1の卵巣での発現とその局在の変化を明らかにした。
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