研究課題/領域番号 |
25460317
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境生理学(含体力医学・栄養生理学)
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研究機関 | 自治医科大学 (2014-2016) 東邦大学 (2013) |
研究代表者 |
高瀬 堅吉 自治医科大学, 医学部, 教授 (80381474)
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研究分担者 |
黒田 優 東邦大学, 医学部, 教授 (10170135)
小田 哲子 東邦大学, 医学部, 講師 (90224237)
船戸 弘正 東邦大学, 医学部, 准教授 (90363118)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 肥満 / 行動 / MCH / HDAC / メラニン凝集ホルモン / ヒストン脱アセチル化酵素 |
研究成果の概要 |
HDACファミリー(HDAC1~11)の発現を様々な脳領域で検討した(①)。その過程で肥満マウスのHDAC発現に関するデータを蓄積した。さらに、MCHを欠損したマウスの行動変容を統計手法を用いて定量的に解析した(②)。また、肥満マウスの行動変容も定量的に解析した(③)。これらのデータ間比較から、本研究の仮説の妥当性を支持する結果を得ることができた。①~③は論文として出版され、HDAC発現を操作したマウスの網羅的行動解析ならびにHDAC発現の変化に伴う遺伝子発現変化の解析を行うための準備は整った。
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