研究課題/領域番号 |
25460332
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
土屋 浩一郎 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授 (70301314)
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研究分担者 |
玉置 俊晃 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授 (80179879)
池田 康将 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 准教授 (60432754)
木平 孝高 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 助教 (90377276)
石澤 啓介 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授 (60398013)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 亜硝酸塩 / AMPK / 糖代謝 / 脂質代謝 |
研究成果の概要 |
亜硝酸塩は臓器保護作用や血圧降下作用等、多くの生理作用を有することが知られているが、これまでの検討で我々は、体内で亜硝酸塩は一酸化窒素(NO)へと還元されて薬効を示すほか、亜硝酸塩そのものがAMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)を活性化することを見出した。しかしながらその機序は不明であったため検討したところ、亜硝酸塩はLKB1およびCaMKK を通じてAMPKを活性化していることを見出した。
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