研究課題/領域番号 |
25460336
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 北海道大学 (2014-2015) 佐賀大学 (2013) |
研究代表者 |
久留 和成 北海道大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (00592081)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 摂食調節 / 内分泌 / 中枢神経 / 糖尿病 / 代謝学 / 肥満 |
研究成果の概要 |
Glucagon-like peptide-1 (GLP-1)は食後小腸より分泌され、中枢神経系に作用し食欲抑制作用を示す内因性ペプチとして知られている。また、脳幹の一部の神経細胞がGLP-1分泌能を有しているとの報告もあるが、GLP-1分泌神経細胞の修飾因子・分泌機序に関しては、未だ不明な点が多い。GLP-1は血中半減期が極めて短く、中枢神経における摂食抑制作用に関しては、抹消臓器由来のGLP-1よりも神経細胞由来のGLP-1が重要な役割を担っている可能性が高い。本申請研究では、GLP-1分泌神経細胞に対する修飾因子・分泌機序の解明を目的とし、電気生理学的手法を用いて実験・解析を行った。
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