研究課題/領域番号 |
25460343
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
橋本 祐一 東京医科大学, 医学部, 講師 (00317330)
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連携研究者 |
松岡 正明 東京医科大学, 医学部, 教授 (70222297)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / 神経細胞死 / ヒューマニン / 創薬化学 / 細胞内シグナル伝達 / CLSP / UNC5C / アミロイド前駆体タンパク質 / Apollon / 神経科学 |
研究成果の概要 |
本研究ではアルツハイマー病(ア病)発症に関わる神経細胞死を制御する分子基盤の解明と創薬への展開を目的にし、ア病関連細胞死抑制因子ヒューマニン(HN)のシグナル分子探索と内在性HN様分子calmodulin-like skin protein (CLSP)のin vivoでの効果の検証、APPの新規変異体の役割について検討した。その結果、(1)HN誘導性遺伝子としてSH3BP5およびApollonを同定し、(2)新規A598T-APP変異体はAPP誘導性神経細胞死を抑制すること、(3)スコポラミン誘導性健忘症状をCLSPの腹腔内および脳室内投与で改善出来ることをin vivoで示した
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