研究課題/領域番号 |
25460347
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
薬理学一般
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研究機関 | 京都薬科大学 |
研究代表者 |
中田 徹男 京都薬科大学, 薬学部, 教授 (30237292)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | Erythropoietin / AGE receptor / type1 diabetes / DOCA-salt / alpha-linolenic acid / erythropoietin / AGE / AGEreceptor / α-rinoreic acid / DOCA-salt hypertension / appoplexy / ADMA / STZ / hypertension / CKD / 臨床薬理学 / Nitric Oxide / NADPH / 高血圧 |
研究成果の概要 |
Erythropoietin (EPO)はSTZ糖尿病モデルラットの内皮機能を改善し、機序として大動脈のマクロファージの浸潤、接着分子であるMCP-1の発現増大などの炎症の抑制が示された。血管組織中のNADPH oxidase m-RNA発現およびMDAの増加も抑制し、血圧、血糖値、HbA1Cに影響を与えることなくadvanced glycation end product (AGE) 受容体の発現を抑制した。
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