研究課題
基盤研究(C)
好中球等の食細胞に発現する食細胞 NADPHオキシダーゼは、生成する活性酸素が殺菌剤として機能することで、生体防御上重要な役割を果たしている。本研究では、オキシダーゼの酵素本体である Nox2の安定化に必要な p22phox との結合部位に関して新たな知見を得た。また、活性化タンパク質依存と非依存性のNox1~Nox4の酵素活性化メカニズム、及びタンパク質成熟化に必要な翻訳後修飾の役割を明らかにした。
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