研究課題
基盤研究(C)
本研究では肺炎球菌の病原因子の機能と菌と宿主細胞との相互作用を明らかにすることを目指した。肺炎球菌の保有する40種類の病原因子を欠失させた変異株を作製し、細胞内生残性を解析した結果、14種類の細胞内低生残性株を得る事が出来た。さらに、肺炎球菌感染細胞において、菌と58種類のRabタンパク質との共局在性について解析した結果、10種類のRabタンパク質が肺炎球菌を内包するエンドソームと共局在することが明らかになった。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち国際共著 1件、 査読あり 10件、 オープンアクセス 2件) 学会発表 (2件) (うち招待講演 1件)
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