研究課題/領域番号 |
25460616
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
青松 棟吉 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (30571343)
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研究分担者 |
阿部 恵子 名古屋大学, 医学部附属病院, 准教授 (00444274)
安井 浩樹 名古屋大学, 医学系研究科, 寄附講座准教授 (20362353)
植村 和正 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (40303630)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 医学教育 / OSCE / 医師臨床研修 / 評価 / 卒後医学教育 / 臨床能力評価 / 初期臨床研修 |
研究成果の概要 |
平成16年度より開始された初期臨床研修をカリキュラムとして検討した場合、目標と評価の面において問題があると考えられた。このため、こうした点を改善するため客観的臨床能力試験を用いた研修医の診療能力評価方法(Residents' Objective Skills Evaluation, ROSE)を開発した。 多職種および複数診療科の医師からなるチームで課題作成にあたり、研究期間を通じて10課題(合計20ステーション)を作成した。これらの課題による評価は一定の内容妥当性を有し、一般化可能性も高い可能性が示唆された。
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