研究課題/領域番号 |
25460643
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
永光 信一郎 久留米大学, 医学部, 准教授 (30258454)
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研究分担者 |
角間 辰之 久留米大学, バイオ統計センター, 教授 (50341540)
田中 英高 大阪医科大学, 医学部, 准教授 (90188326)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | QTA30 / ChEAT-26 / 小児心身症 / 学校保健 / アウトカム評価 / 子どもの心の問題 / 標準化研究 / アウトカム指標 / 心身症 / 小児 / アウトカム / 摂食障害 / EAT-26 |
研究成果の概要 |
子どもの心の診療に必要なアウトカム評価ツールQuestionnaire for triage and assessment with 30 items (QTA30)の開発と標準化研究を5,000人規模の小中学生を対象に実施した。心身に不調をきたす児童・生徒の早期スクリーニングに活用が期待される。また摂食態度を評価する日本語版Children’s version of Eating Attitude Test with 26 items (ChEAT26) の標準化を7,000人規模の小中学生を対象に実施した。思春期やせ症の早期発見に活用されることが期待される。
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