研究課題/領域番号 |
25460697
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
金井 孝裕 自治医科大学, 医学部, 講師 (00398504)
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研究分担者 |
小高 淳 自治医科大学, 医学部, 講師 (70382885)
青柳 順 自治医科大学, 医学部, 助教 (80438639)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群 / T細胞 / 遺伝子工学 / STAT5B / CD4+T細胞 / CD4+ T 細胞 / 川崎病 |
研究成果の概要 |
ヒトT細胞上における、STAT5Bによる制御遺伝子の一部を明らかにした。これらのSTAT5B制御遺伝子は、小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群の、ネフローゼ期にみられる徴候を説明しうるものであった。本結果をさらに確認すべく、患者血清を解析したところ、小児特発性ステロイド感受性ネフローゼ症候群の、ネフローゼ期にのみ上昇し、他のネフローゼ症候群のネフローゼ期では、上昇していない物質を同定した。 本研究により同定した物質は、これまで、小児特発性ステロイド感受性との関連を指摘されたことのない物質である。
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