研究課題/領域番号 |
25460707
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
|
研究機関 | 摂南大学 |
研究代表者 |
西矢 芳昭 摂南大学, 理工学部, 教授 (70612307)
|
研究分担者 |
野村 隆臣 信州大学, 繊維学部, 助教 (90362110)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 酵素センサ / バイオ計測システム / 生体成分分析 / 臨床検査 / 食品検査 / 電界効果トランジスタ / 信号累積 / pH変化 |
研究成果の概要 |
信号累積型イオン感応性電界効果トランジスタをセンサとして応用し、極めてシンプルな分析ができる汎用バイオ計測システムの構築を最終目的として、酵素センサの開発と応用を行った。本センサは種々の酵素反応で生じる微少な水素イオン濃度の変化を直接的且つ効率良く電気信号に変換し、リアルタイム検出できる。本研究では、さまざまな生体成分の測定方法・測定試薬の開発と、測定装置の小型化検討を並行して行い、新規酵素センサシステムが構築できた。
|