研究課題/領域番号 |
25460751
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
山田 幸子 大阪大学, 医学部附属病院, 医療技術職員 (40623054)
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研究分担者 |
上口 貴志 国立研究開発法人情報通信研究機構, 脳情報通信融合研究センター脳機能解析研究室, 主任研究員 (80403070)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | CT / 被ばく / 核医学 / dual-energy / 画像再構成 / 画質 / PET / SPECT / 減弱補正 / PET/SPECT / 仮想単色CT / 画質評価 / 放射線医学 / PET/CT / 検診 |
研究成果の概要 |
PET/CT検査に伴う放射線被ばくには,PET放射性薬剤による内部被ばくに加えてX線CTによる外部被ばくが加わる.したがって本検査の放射線被ばくを低減するためにはPETのみならずCTの被ばく低減が重要となる.そのため従来のPET/CTではCT撮影を低線量で行うことで被ばく低減を図ってきたが,画質や定量精度が劣化するために被ばく低減効果には限界があった.そこで本研究ではCTデータの収集や画像生成過程に新しい技術を取り込むことで被ばく低減を図るとともに,その画質や定量精度等についても検討した.
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