研究課題/領域番号 |
25460765
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
郡山 千早 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 准教授 (30274814)
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研究分担者 |
秋葉 澄伯 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 教授 (50145554)
喜島 祐子 鹿児島大学, 医歯学域附属病院, 講師 (60381175)
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研究協力者 |
金子 朋代
Le Tran Ngoan
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 乳がん / 喫煙 / 閉経 / 症例・対照研究 / ホルモン受容体 / HER2 / 疫学 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、能動喫煙・受動喫煙と乳がんリスクとの関連を明らかにし、閉経の有無、ホルモン受容体発現の有無などとの相互作用を検討することである。乳がん患者223名と対照群349名について、喫煙習慣を含む生活習慣の面接調査を行い、能動喫煙・受動喫煙と乳がんリスクとの関連を検討した。 閉経の有無にかかわらず、能動喫煙は乳がんリスクと有意な関連があり、閉経前女性では喫煙本数と、閉経後女性では喫煙期間との量反応関係があることが明らかとなった。また、閉経の有無にかかわらず受動喫煙と乳がんリスクとの有意な関連を認めた。これらの結果は、ホルモン受容体やHER2の発現の有無にかかわらず確認された。
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