研究課題/領域番号 |
25460781
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
|
研究機関 | 中部大学 |
研究代表者 |
山ノ下 理 中部大学, 生命健康科学部, 講師 (50424924)
|
研究分担者 |
那須 民江 中部大学, 生命健康科学部, 教授 (10020794)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | エピジェネティクス / ガン / 食品 / メチル化 |
研究成果の概要 |
多くのガンにおいて正常細胞から悪性化の過程でDNAの修飾がみとめられる。ガン抑制遺伝子の発現調節部位でその現象が起こるとガン化が促進、悪性化が起こりやすくなると考えられている。本研究では修飾を元に戻す遺伝子の発現及び修飾を起こす食品成分中の化学物質を探索したが、新規の物質は見つけられなかった。またその探索において多段階発ガンのモデルマウスの良性腫瘍を使用したが効果が認められなかった。
|