研究課題/領域番号 |
25460812
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立国際医療研究センター |
研究代表者 |
和田 耕治 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他 (30453517)
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連携研究者 |
堤 明純 北里大学, 医学部 公衆衛生学, 教授 (10289366)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 死亡率 / 職業 / 男性 / 日本人 / 労働者 / 自覚的健康感 / ストレス / 健康 / 日本 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、わが国の男性の労働者世代における職業別の死亡率に関して、2010 年の人口動態職業・産業別統計より示すことであった。 2010年においては、専門職の死亡リスクは低下傾向となったが、管理職の死亡リスクは高止まりのままであることが示された。特に管理職における自殺のリスクが高いことが示され、今後優先すべき課題として取り組まれるべきである。また、死亡率に関連するストレスの影響や自覚的健康感については、管理職においては他の職種よりも良好であることがしめされた。しかし、これらのデータは中高年縦断調査によることから、人口動態統計とは少し対象群の特性が異なることが影響した可能性がある。
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