研究課題/領域番号 |
25460829
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
衛生学・公衆衛生学
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研究機関 | 産業医科大学 |
研究代表者 |
川波 祥子 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 助教 (70449940)
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研究分担者 |
堀江 正知 産業医科大学, 産業生態科学研究所, 教授 (90341528)
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研究協力者 |
曽根 智史
田口 眞
中野 修治
廣部 一彦
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 死亡率 / 標準化死亡比(SMR) / 産業医 / 労働者 / 循環器疾患 / 健康診断 / 事後措置 / がん検診 / 在職死亡 / 職域 |
研究成果の概要 |
常勤産業医が健康診断と事後措置を徹底している事業所で2012~2014年の在職死亡者の死因と健康診断結果を調査した。また、調査結果を先行研究(1999~2011年)の結果と統合して解析した。死因は、男性が、がん47.3%、循環器疾患22.9%、自殺10.9%、女性が、がん65.6%、循環器疾患12.5%、自殺10.9%だった。人口動態統計の一般人口と比べた20~59歳の標準化死亡比は、男性が、全死因0.42、がん0.66、循環器疾患0.70、自殺0.31、事故0.45、女性が、全死因0.39だった。健康診断結果では、循環器疾患のリスクはBMI25から、腹囲は90cm以上で増加傾向を認めた。
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