研究課題/領域番号 |
25460841
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病院・医療管理学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
武田 理宏 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (70506493)
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研究分担者 |
溝口 理一郎 北陸先端科学技術大学院大学, サービスサイエンス研究センター, 教授 (20116106)
来村 徳信 立命館大学, 情報理工学部, 教授 (20252710)
三原 直樹 大阪大学, 医学部付属病院, 准教授 (20379192)
笹嶋 宗彦 大阪大学, 産業科学研究所, 特任研究員 (80402999)
松村 泰志 大阪大学, 大学院医学系研究科, 教授 (90252642)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | クリニカルパス / ガイドライン / 治療マニュアル / 医療プロセス / 行為分解木 / オントロジー / 医療行為 / オンコロジー |
研究成果の概要 |
クリニカルパス、市販される治療マニュアル、学会ガイドランの医療プロセスを行為分解木であるCHARMで記載した。クリニカルパスは、医療行為の目的を追加しながらCHARM上に表現可能であった。クリニカルパスでは表現の難しい心不全の治療プロセスは治療マニュアル、学会ガイドラインからCHARMで記載可能であった。卵巣がんの学会ガイドラインとクリニカルパスを結合して、CHARMで記載することができた。CHARMは電算機が認識できる記述方式となっており、これらの形でデータを保持することで、クリニカルパスでのガイドライン提示や、これまで適応困難であった疾患への応用など、新たな可能性を示すことが可能であった。
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