研究課題/領域番号 |
25460892
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
|
研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
菓子井 達彦 富山大学, 大学病院, 特命教授 (00313619)
|
研究分担者 |
田辺 公一 名城大学, 薬学部(医薬品情報学研究室), 准教授 (30709704)
|
連携研究者 |
森田 達也 聖隷クリストファー大学, 看護学研究科, 臨床教授 (70513000)
|
研究協力者 |
村上 望
小関 支郎
澤田 幸一郎
藤川 泰永
高島 留美
笹尾 佐喜美
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 緩和医療 / 在宅医療 / がん / 地域連携 / クリニカルパス / 自宅死亡率 / 自宅療養率 / 終末期 / 緩和ケア / 在宅見取り率 / 生存率 |
研究成果の概要 |
本研究では、1)高岡医療圏で開発された在宅緩和ケア地域連携クリニカルパス(以下、連携パス)とアウトリーチ介入の有用性調査(質問紙調査およびインタビュー調査)、並びに、2)これらの介入が在宅移行率や在宅看取り率に与える影響の調査を実施した。そして、連携パスを使用することや緩和ケアチームのアウトリーチが、在宅移行率や在宅看取り率に好ましい影響を与える事、並びにその理由を明らかにできた。
|