研究課題/領域番号 |
25460904
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
古川 智一 九州大学, 大学病院, 助教 (70617365)
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研究分担者 |
安藤 眞一 九州大学, 大学病院, 特任教授 (90575284)
棚橋 德成 (棚橋 徳成) 九州大学, 大学病院, 医員 (10644817)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | イビキ / 血圧 / 気管音 / 睡眠呼吸障害 / 心身医学 / 不安 / 抑うつ / 睡眠医学 |
研究成果の概要 |
イビキが及ぼす健康障害を明らかにするために、イビキ音強度と血圧との関連について検討した。対象は一般就労者191名で、自宅にて2夜の気管音モニタリングを施行した。イビキ音強度(Leq)と呼吸障害指数(RDI)を気管音データより算出した。RDIは閉塞性睡眠時無呼吸の指標として用いた。夜間と早朝において収縮期および拡張期血圧を気管音録音の前後で測定した。結果:重回帰分析の結果、非無呼吸かつ非肥満の対象において、RDIや他の交絡因子を調整後も、Leqは早朝の収縮期血圧と有意な関連を認めた。結論:本研究は、重度のイビキがもつ病態生理的影響の存在を示唆している。
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