研究課題/領域番号 |
25460931
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
神谷 武 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (10254301)
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研究分担者 |
鵜川 眞也 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 教授 (20326135)
鹿野 美千子 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (70405190)
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連携研究者 |
植田 高史 名古屋市立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (90244540)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 酸感受性イオンチャネル / 食道 / 機械受容体 / 胆汁酸 / RT-PCR / ASIC5 / TGR5 / イオンチャネル / 酸感受性 / 酸感受性機械受容チャネル / マウス食道上皮 / HEK293T細胞 / ウエスタンブロット / 食道上皮 |
研究成果の概要 |
酸感受性イオンチャネル5(ASIC5)は、近年新規胆汁酸センサーとして報告されたが、上部消化管での発現については不明である。我々は、食道における新規酸感受性機械受容チャネル候補としてASIC5の発現について検討した。RT-PCR法ではASIC5遺伝子断片はマウス食道中、下部に発現が多く、全長クローニングにより新規のスプライシングバリアントを認めた。他の候補としてTGR5についてもHET-1Aヒト正常食道上皮細胞株を用いて精査したが、その発現は認められなかった。特異的な抗体がないためタンパクレベルでの発現が未解析であるが、ASIC5が食道で重要な役割を担っている可能性が考えられた。
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