研究課題/領域番号 |
25460950
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
山本 明子 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 准教授 (60402385)
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研究分担者 |
石黒 洋 名古屋大学, 総合保健体育科学センター, 教授 (90303651)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | GPR40 / 脂肪酸 / 生理学 / 胆汁酸 |
研究成果の概要 |
食事性の脂質は上部小腸の神経内分泌細胞であるI細胞からCCKの分泌を促す。遊離脂肪酸がGPR40センサーである事は今や明らかである。 しかしながら、GPR40の効果的なリガンドとして働くためにどのような構造形成が必要なのか、脂肪酸センシングに適した腸内環境など明らかではない。本研究では胆汁酸や腸内環境が脂肪酸センシングに与える影響を明らかにするために、C12細胞にPGPR40を導入した細胞を用いて検討した。
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