研究課題/領域番号 |
25460988
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
清水 雅仁 岐阜大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (90402198)
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研究分担者 |
白木 亮 岐阜大学, 医学部附属病院, 講師 (60402195)
森脇 久隆 岐阜大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (50174470)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 肥満 / 糖尿病 / 肝発癌抑制 / 非アルコール性脂肪肝炎 / 生活習慣病 |
研究成果の概要 |
ペントキシフィリン、アルギン酸Na、メトホルミン、アスタキサンチン等、様々な生活習慣病治療薬や消化器病領域の薬剤、さらにはphytochemicalを適切に用いることが、メタボリック症候群・NASH関連肝発癌抑制に繋がる可能性を明らかにした。特に、RASの活性化に伴う炎症および酸化ストレスの亢進が、NASH関連肝発癌において重要な役割を果たしている可能性、さらにはRASを標的とする新規肝発癌予防法(薬)開発の可能性を明らかにした。 また肥満を有する慢性肝疾患患者の予後不良因子としてサルコペニアが重要であり、骨格筋の維持・サルコペニアの予防は、同患者の予後改善に繋がる可能性を明らかにした。
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