研究課題/領域番号 |
25461073
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
高野 仁司 日本医科大学, 医学部, 准教授 (90277533)
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研究分担者 |
汲田 伸一郎 日本医科大学, 大学院医学研究科, 教授 (70234523)
稲見 茂信 国際医療福祉大学, 大学病院, 准教授 (30350044)
加藤 浩司 日本医科大学, 医学部, 助教 (90366667)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 冠動脈ステント / ステント血栓症 / 炎症反応 / 血栓症 / 再狭窄 / 炎症 / 不安定プラーク |
研究成果の概要 |
[目的]ステント留置部の炎症反応の評価におけるFDG-PETの有用性を検討した。[方法] 左冠動脈前下行枝近位部に薬剤溶出性ステントが留置された患者に対し、2か月後にFDG-PETを10か月後に冠動脈造影と光干渉断層法(OCT)を施行し、FDG-PETがステント内膜被覆の予測に有用かを検討した。[結果] FDG集積症例とFDG非集積症例において平均のステント内の新生内膜の厚みに有意な差はなかったが、被覆されていないストラットと圧着不良となっているストラットの観察頻度がFDG集積例で有意に高かった。[結論]ステント留置後のFDG-PETによる炎症評価の有用性が示唆された。
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