研究課題/領域番号 |
25461076
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
尾崎 行男 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (50298569)
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研究分担者 |
渡邉 英一 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (80343656)
井澤 英夫 藤田保健衛生大学, 医学部, 教授 (80402569)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | Acute coronary syndrome / OCT / IVUS / IB-IVUS / TCFA / PCI / ACS / ruptured fibrous cap / intact fibrous cap / PMI / Vulnerable plaque / Intravascular ultrasound / Computed tomography / intact fibrous cap ACS / 急性冠症候群 / プラークびらん / プラーク破綻 / OCT / IVUS / CT / 心筋梗塞 / 不安定狭心症 |
研究成果の概要 |
急性冠症候群(ACS)の3分の2はプラークの破綻(RFC-ACS)とそれに引き続く血栓形成により引き起こされ、残る約3分の1はびらん(IFC-ACS)によると報告されている。一方RFC-ACSにおいては85μm 以下のthin cap fibro-atheroma (TCFA)が、プラーク破綻に関与するとされてきたが、このTCFAをOCT以外でのデバイスで観察することは困難であった。今回私たちは解像度が69+/-6μmにまでになるIB-IVUSシステムを用い、OCTで観察されたTCFAを、IB-IVUSシステムで適切に診断できるかを検討した。
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