研究課題/領域番号 |
25461110
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
草地 省蔵 岡山大学, 保健学研究科, 特命教授 (30214943)
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研究分担者 |
廣畑 聡 岡山大学, 大学院保健学研究科, 教授 (90332791)
小川 弘子 岡山大学, 大学病院, 助教 (70423283)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 心臓病学 / ECM / 細胞外マトリックス |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、細胞外マトリックス分解酵素ADAMTSの左室リモデリングおよび線維化における役割とその制御メカニズムを検証することである。本研究では、まず基質を互いに共有しともにアグリカナーゼとして知られるADAMTS4とADAMTS5のダブルノックアウトマウスを作成した。ダブルノックアウトマウスは正常に産まれた。次にApoEノックアウトマウスとのトリプルノックアウトマウスを作成した。トリプルノックアウトマウスに高脂肪食を負荷し、動脈硬化巣形成への作用を検討したところ、ApoE単独ノックアウトマウスと比較して有意な差を認め、新たな創薬へと結びつく興味ある知見が得られた。
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