研究課題/領域番号 |
25461140
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
梶本 英美 久留米大学, 医学部, 助教 (50349700)
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研究分担者 |
岩元 美子 久留米大学, 医学部, 助教 (30597422)
打和 大幹 久留米大学, 医学部, 助教 (30624506)
甲斐 久史 久留米大学, その他部局等, 教授 (60281531)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 慢性腎不全 / 血管病 / 血管内皮機能 / 血管石灰化 |
研究成果の概要 |
BMP/Smad経路の活性化が、慢性腎不全において特徴的にみられる血管内皮機能障害と血管石灰化の両者を引き起こすことを明らかにした。さらに、BMP/Smad経路と血管内皮機能障害をつなげる分子が、腫瘍抑制因子であるPTENであることを発見した。本研究により、慢性腎不全による心血管病に対し、BMP/Smad経路をターゲットにした予防・治療の可能性を示すことができた。
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