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腎除神経による慢性降圧における脳内レニン・アンジオテンシン系関連機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 25461258
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 腎臓内科学
研究機関東京女子医科大学

研究代表者

森本 聡  東京女子医科大学, 医学部, 准教授 (80257534)

研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード交感神経活動 / 高血圧 / レニンーアンジオテンシン系 / (プロ)レニン受容体 / レニン-アンジオテンシン系 / (プロ)レニン受容体 / レニン-アンジオテンシン系 / 交感神経 / レニン・アンジオテンシン系
研究成果の概要

本研究は治療抵抗性高血圧患者においてカテーテルによる腎徐神経術(RDN)が慢性的降圧をもたらす脳内機序を検討するために企画された。しかし、HTN-3試験によりRDNによる偽手術に比しての降圧効果の優位性が否定され、RDNの降圧における有効性が疑問視されるようになった。そこで、テーマを修正して、高血圧自然発症ラット(SHR)における、脳内(プロ)レニン受容体[(P)RR]の役割について検討することとした。現在、SHRにおける脳内(P)RR発現の亢進の有無、および脳内(P)RR発現が血圧、脳内酸化ストレス、バゾプレシン分泌、交感神経活動、飲水行動、食塩嗜好に及ぼす影響を検討しているところである。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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