研究課題/領域番号 |
25461316
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
野寺 裕之 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 講師 (40363147)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 筋萎縮性側索硬化症 / イオンチャネル / 神経保護作用 / 筋萎縮側索硬化症 |
研究成果の概要 |
神経変性疾患モデルマウスに対して神経イオンチャネル機能異常が果たす役割、あるいは神経イオンチャネル機能調整薬を用いて治療ターゲットにすることで神経保護作用を持つ、という仮説を立てて評価を行った。 通常用いられているSODモデルマウスは発症時期が早期であり、かつ一旦発症すると急激に機能低下が起こるため、イオンチャネル機能調整薬では臨床効果を認めなかった。より緩徐発症の新規モデルマウスを当施設で作成しており、本研究が終了した後も引き続き今回の仮説を用いた研究を行っていく。
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