研究課題/領域番号 |
25461325
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経内科学
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研究機関 | 岩手医科大学 |
研究代表者 |
大塚 千久美 岩手医科大学, 医学部, 講師 (40364343)
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研究分担者 |
寺山 靖夫 岩手医科大学, 医学部神経内科・老年科, 教授 (70146596)
佐々木 真理 岩手医科大学, 医学部超高磁場MRI診断・病態研究部門, 教授 (80205864)
紺野 可奈子 岩手医科大学, 医学部神経内科・老年科, 助教 (90583592)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 拡散尖度画像 / パーキンソン病 / パーキンソン症候群 / 早期鑑別診断 |
研究成果の概要 |
独自に開発した拡散尖度画像(diffusion kurtosis imaging, DKI)および定量的磁化率画像(quantitative susceptibility map,QSM)が,パーキンソン病,多系統萎縮症,進行性核上性麻痺における,神経細胞脱落,グリオーシス,軸索変性,脱髄などの微細な病理学的変化の検出に鋭敏であることが示唆された. さらに,DKIを用いた定量的画像指標は,これらの疾患群の早期鑑別診断に有用である可能性が示唆された.
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