研究課題/領域番号 |
25461394
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内分泌学
|
研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
京 雪楓 和歌山県立医科大学, 先端医学研究所, 准教授 (70316123)
|
研究分担者 |
澤田 貴宏 和歌山県立医科大学, 先端医学研究所, 非常勤講師 (00382325)
古島 謙亮 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 (50392105)
坂口 和成 和歌山県立医科大学, 先端医学研究所, 教授 (60178548)
宮嶋 正康 和歌山県立医科大学, 共同利用施設, 准教授 (80137257)
新井 大貴 和歌山県立医科大学, 先端医学研究所, 学内助教 (90725574)
|
研究協力者 |
Frank Stuart J. University of Alabama at Birmingham, Department of Medicine, Division of Endocrinology and Metabolism, MD. Professor and Director
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | EphA4 / GHR / JAK2 / STAT5B / GH-IGF1 / GH-IGF1 軸 / ATAT5B / Eph / ephrin / 分子間相互作用 / GH-IGF1軸シグナル伝達系 |
研究成果の概要 |
インスリン様成長因子(IGF1)は生後の成長に重要な役割を果たす。このIGF1産生においてこれまでは成長ホルモン(GH/GHR)シグナルのみが重要であるとされてきたが、私達はephrin/EphA4シグナル伝達系がこのシグナル系と相互作用していることを以前に報告している。今回の研究ではこれら2つのシグナル伝達系分子の分子間相互作用を調べた。それぞれのシグナル伝達系の分子が複雑に相互作用し、シグナル伝達を強化していることが判明した。GHRの発現がシグナル伝達に必須であることも発見した。
|