研究課題/領域番号 |
25461550
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
高田 哲 神戸大学, 保健学研究科, 教授 (10216658)
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連携研究者 |
滝口 哲也 神戸大学, 都市安全研究センター, 准教授 (40397815)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 音声解析 / 超低出生体重児 / 極低出生体重児 / 共同注意 / M-CHAT / 自閉スペクトラム症 / 喃語 / 行動観察 / 共同注意行動 / 表出性言語発達 / 表出性言語 / 自閉症スペクトラム |
研究成果の概要 |
超低出生体重児(ELBW)、極低出生体重児(VLBW)における共同注意行動の発達に関して研究し、(1)ELBW、VLBWにおいては、大きな周産期リスクを持たなくとも共同注意行動の発達が正体重児(NBW)に比べて遅れること、(2)新しく開発した共同注意行動観察法は、M-CHATでの結果とよく一致し、健診場面での有用なツールとなりうることを明らかとした。さらに、音声解析により、ELVW、VLBWにおける表出性言語の発達の特徴を定量的に解析してきており、これらの解析結果と2歳前後での共同注意行動との関連性を明らかにできれば、自閉症児の早期支援に役立つと考えている。
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