研究課題/領域番号 |
25461560
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
三橋 隆行 慶應義塾大学, 医学部, 講師 (80338110)
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研究分担者 |
小崎 健次郎 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (30234743)
高橋 孝雄 慶應義塾大学, 医学部, 教授 (80171495)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 神経発生 / 細胞周期 / エピジェネティクス / メチル化 |
研究成果の概要 |
本研究では過成長をきたす先天奇形症候群の原因について、大脳皮質を形成する神経幹細胞の細胞分裂動態を中心に解析しようと試みた。具体的には、Sotos症候群の原因遺伝子NSD1蛋白の発現量を神経幹細胞でのみ減少可能な遺伝子改変マウスを作成しようとしたが、実施期間中に完成させることができなかった。今後、ゲノム編集技術など別の方法を用いて遺伝子改変マウスを作成する計画を進めている。
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