研究課題/領域番号 |
25461599
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
古賀 友紀 九州大学, 医学研究院, 准教授 (60398071)
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研究分担者 |
大園 秀一 久留米大学, 医学部, 講師 (10309784)
大場 詩子 九州大学, 大学病院, 医員 (20624935)
岡本 康裕 鹿児島大学, 医歯学域医学系, 准教授 (30398002)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2017年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 輸血後鉄過剰症 / 小児がん / 晩期合併症 |
研究成果の概要 |
進行期固形腫瘍60例を対象とした。フェリチン値500ng/ml未満まで内服継続。非投与群および投与群における移植後フェリチン値の推移を比較した。投与群は移植後65日(35-180)にフェリチン値500 ng/ml未満となり投与中止。非投与群における移植半年後フェリチン値は投与群に比べて有意に高く1210ng/ml(810-2557) vs 230ng/ml(120-1220) (p=0.016)、移植1年後でも非投与群における血清フェリチンは高値であった (1108 ng/ml(421-2202))。輸血後鉄過剰症診断早期のデフェラスロクス投与は臓器障害の軽減につながることが示唆された。
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