研究課題/領域番号 |
25461659
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所 |
研究代表者 |
中西 圭子 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所, 周生期学部, 主任研究員 (50280813)
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研究協力者 |
佐藤 義朗 名古屋大学, 医学部附属病院・総合周産母子医療センター・新生児科, 講師
伊藤 美春 名古屋大学, 医学部附属病院・総合周産母子医療センター・新生児科, 特任助教
東雄 二郎 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所, 周生期学部, 部長
水谷 友香 愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所, 周生期学部, 助手
平川 晃弘 名古屋大学, 医学部附属病院・先端医療・臨床研究支援センター, 講師
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 臍帯血幹細胞 / 新生児低酸素性虚血性脳症 / 移植再生医療 |
研究成果の概要 |
ラット臍帯血幹細胞を培養増殖させ、新生児低酸素性虚血性脳症(HIE)モデルラットに腹腔内投与するという同種間移植実験を行い、臍帯血幹細胞の周生期脳障害に対する効果を検討した。幹細胞投与群では残存脳容量は増加し、活性化ミクログリアの集簇が抑制されたが、神経新生の増加は認められなかった。臍帯血幹細胞は、宿主の反応を介して梗塞軽減効果をもたらしている可能性が示唆された。
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