研究課題/領域番号 |
25461757
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
植木 啓文 岐阜大学, 医学(系)研究科(研究院), 非常勤講師 (60232732)
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研究分担者 |
飯田 真美 岐阜大学, 医学(系)研究科(研究院), 非常勤講師 (80350859)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 禁煙 / ニコチン依存症 / 耳介電気刺激 / NET-2000 / 副交感神経 / ニコチン依存 / ホルター心電図 / バレニクリン |
研究成果の概要 |
NET-2000による耳介の副交感神経電気刺激が禁煙に及ぼす効果について検討した。 電気刺激を与える前後の心電図記録から得られた副交感神経活動を比較した。副交感神経活動は、喫煙群、非喫煙群とも増加し、非喫煙群の増加は有意であった。電気刺激と通常のバレニクリン治療との短期禁煙効果を比較した。バレニクリン治療群では、ニコチン依存度が有意に低下した。電気刺激群の心理検査尺度の改善は、バレニクリン治療と同じ傾向を示した。 電気刺激は副交感神経活動を増加すること、禁煙維持効果を有する可能性があることが推測できた。
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